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幕末明治期 妖孤図春画
2021年9月2日
土佐光成 雪汀翡翠図
2021年5月23日
榊原紫峰
【双雀】
京都画壇
国画創作協会
小禽
春
梅
榊原紫峰
近代
雀
華やかに咲く梅の下で、食事にいそしむ二羽の雀。春の訪れを感じさせる一幅です。
作品番号
D21-033
作品名
双雀
作者
榊原紫峰
作品詳細
絹本着色金泥 共箱 42×126 54×191cm
大正4年27歳 本紙微少シミ・微少オレ
作家略歴
日本画家。京都生。日本画家・榊原蘆江の次男。名は安造。京都市立美術工芸学校・京都市立絵画専門学校卒。竹内栖鳳ら京都画壇の重鎮から薫陶を受け、文展を中心に出品を重ねたのち、土田麦僊らとともに国画創作協会の結成に参加。同会解散後は、特定の画壇に属さず制作を続け、生涯にわたり花鳥画を描いた。京都絵専・京都市立美大教授。日本芸術院恩賜賞受賞。昭和46年(1971)歿、83歳。
価格
85,000円
榊原紫峰
【双雀】
京都画壇
国画創作協会
小禽
春
梅
榊原紫峰
近代
雀
華やかに咲く梅の下で、食事にいそしむ二羽の雀。春の訪れを感じさせる一幅です。
作品番号
D21-033
作品名
双雀
作者
榊原紫峰
作品詳細
絹本着色金泥 共箱 42×126 54×191cm
大正4年27歳 本紙微少シミ・微少オレ
作家略歴
日本画家。京都生。日本画家・榊原蘆江の次男。名は安造。京都市立美術工芸学校・京都市立絵画専門学校卒。竹内栖鳳ら京都画壇の重鎮から薫陶を受け、文展を中心に出品を重ねたのち、土田麦僊らとともに国画創作協会の結成に参加。同会解散後は、特定の画壇に属さず制作を続け、生涯にわたり花鳥画を描いた。京都絵専・京都市立美大教授。日本芸術院恩賜賞受賞。昭和46年(1971)歿、83歳。
価格
85,000円
この作品をご覧の方は、
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西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
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川合玉堂 白兎 色紙
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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