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近世の作品
岸駒 周處除害
京劇の演目としても知られる中国の故事「周処除三害」を元に、後に西晋の武将になる周処が南山の白額虎を仕留める情景を描いています。虎画の名手、岸駒による作品。
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渡辺南岳 流水 稚鮎図
川の流れに乗って泳ぐ鮎の群れを、最小限の要素で最大限に描き出す画力は見事です。鱗魚の画を得意とした南岳ならではの作品。
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村瀬雙石 板昆布田作図
板の昆布と田作りを描いた珍品です。お正月掛けとしてもどうぞ。
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英一蝶 張果老図
張果老とは、中国の神話伝説「道家八仙人」の一人。白い驢馬に乗り一日に数万里を移動し、休む時は驢馬を紙のように折りたたんで巾箱の中にしまい、乗る際には水を吹きかけて元の姿に戻したという伝説から、「瓢箪から駒が出る」諺の元になったと言われています。
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山本梅逸画 大窪詩仏賛 竹水仙雀之図
可憐に咲く水仙と、勢いのある若々しい竹、そして愛らしい雀。晩年に尾張藩の御用絵師となる山本梅逸と、江戸後期の漢詩人・大窪詩仏による合作です。
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加藤文麗 柳下飛燕図
驚いたような表情がなんとも可愛らしい燕図です。幼少期の谷文晁の師匠、加藤文麗の筆によるもの。
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渡辺南岳 南瓜鼠図
自分より何倍も大きな南瓜を運ぼうとしているのでしょうか。その情景に微笑ましささえ感じます。応門十哲の一人、渡辺南岳の作。
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山口素絢 急風水呑虎図
強風に煽られながら、川の水を飲む虎。応門十哲の一人、山口素絢は和美人画を得意としましたが、様々な動物画も手掛けています。
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西本願寺十九世 本如上人 藤花飛燕図
本如上人は本願寺の歴代門主の中でも特に画技に優れ、多くの作品を残しています。本作には門主の作品らしい、極上の時代表装がなされています。
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金子雪操 群雀遊喜図
楽しげに戯れる雀たちの、賑やかなさえずりが聞こえてくるような楽しい作品です。釧雲泉の門下、金子雪操の36歳時の作。
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谷文晁 雁図
墨だけで描き出された空間構成が見事です。天保7年文晁75歳の作。
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狩野探幽 枯木叭々鳥図
広くとった余白に、迷いのない力強い筆致で描かれた叭々鳥の墨色が映えます。
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英一蝶 牧童鳥さし図
牧童は禅画の「十牛図」に描かれ、また本作の牧童が空を指すさまは指月布袋を思い起こします。
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蠣崎波響 花笑鳥語 大幅
赤い舌を見せながら声高に鳴く雀と、静かに綻ぶ梅の花。円山四条派の影響が窺える花鳥画です。
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岡本豊彦 登瀧鯉之図
龍門という急流を登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえた「登龍門(鯉の滝登り)」は、立身出世の象徴とされています。
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山本養和 秋園禽獣之図
画面の隅々まで見どころに溢れた、生命の礼讃ともいうべき作品です。
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吉村周圭 秋草遊狗子図
無邪気に遊ぶ狗子の姿が鮮やかな彩色で描かれています。狗子の独特な表情がユーモラスで楽しい気持ちになる作品です。
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百々広年 若竹ニ蛇図
素直さを象徴する若竹と共に活き活きと描かれ、画面に清々しい躍動感をもたらしています。
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森狙仙 三番叟猿之図
「三番叟」は能楽の中で最も神聖視される祝言曲「翁」の後半に演じる舞のこと。猿画の名手、森狙仙の作。
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円山応挙 游亀図
ゆったりと泳ぎ戯れる亀と、それを見守る親子らしき亀達の微笑ましい作品です。明治期の日本画家で川端玉章の息子、川端茂章による箱書有。
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松村景文 菖蒲兜虫之図
真っ直ぐに伸びる菖蒲の葉と甲虫。菖蒲を刀、甲虫を兜に見立てています。端午の節句に相応しい掛け物です。
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呉春 月稲螽
大きく伸びた稲穂にしがみつく螽。爽やかな夜風を感じさせる、秋らしい穏やかな作品です。
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土佐光起 秋汀図画賛
秋の夕暮れ、沢に佇む2羽の鴫を描いた大和絵。賛には『新古今和歌集』に収録された三夕の和歌のひとつ、西行が詠んだ歌を書き、この歌を絵画化しています。
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円山応挙 寒月千鳥図
厳寒の空に冴え冴えと浮かぶ半月と、冬の季語として親しまれる千鳥を水墨のみで表現した逸品。
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古画 七夕牽牛織姫図
中国の説話である牽牛と織姫の伝説。微笑みをかわす二人が流麗な筆致で描かれています。
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森狙仙画 黄檗華頂賛 親子猿図
猿書きの名手、森狙仙の優品です。
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岸駒 猛虎
墨のみで描き出された質感が秀逸で、虎の見事な存在感と迫力をたたえています。
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西山芳園 早蕨蝶図
春の香り立つ詩情豊かな作品です。
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山口素絢 宇婆良古伎能図
動物が歌舞する愛嬌のある作品。
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中島来章 春草雲雀図
ほがらかな春の息吹を感じさせる、円山派の絵師・中島来章の作品です。
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渡辺南岳 和美人矮狗図
応門十哲の一人、美人画を得意とした渡辺南岳の作。
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町野笠澤画 石川依平賛 白菊雙鶏図
江戸後期の国学者、石川依平と大久保一丘の弟子、町野笠澤の画賛。
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張月樵 朝顔小禽図
花鳥画をよく描いたと言われている月樵の作。平明でありながらも小鳥の愛らしさを感じます。
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森徹山 夕顔壁虎図
応挙門下十哲の一人、森徹山の作。ぶら下がった糸瓜にしがみつく壁虎の姿がかわいらしい作品です。
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東本願寺十八世 従如上人 花卉小禽図
東本願寺十八世、従如上人の花鳥画。職業画家顔負けの腕前です。
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長沢芦雪(長澤蘆雪) 旭日遊雀図
動物画を好んで描いた長沢芦雪の雀図。あたたかな眼差しが感じられます。
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大原呑舟 巌上孤鹿図
大胆な構図でシンプルでありながらも、呑舟の自由でのびのびとした作風が感じられる作品です。
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板谷慶舟(廣當) 旭日群鶴図
旭日に向かって高く飛来する鶴の群れの姿が細密な筆遣いで表現されています。
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狩野栄川院 浪玉兔之図
月の中には兔がいるという伝説の兔を描いた作品。
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森徹山 騎鹿親子猿図
鹿と親子猿のあどけない姿に思わず頬が緩みます。
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望月玉渓 竹下雪雀図
葉に積もった雪が落ちる音とチュンチュンと鳴く雀の声が聴こえてくるようです。
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森徹山 雄牛図
墨のみで描かれたシンプルな作品ながらも確かな画力を感じる作品です。
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沖一峨 月下群雁図
水面の傍で憩う雁の群れの、にぎやかな情景が描かれた作品です。
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英一蝶 萩垣菊小禽
萩垣にちょこんととまる一匹の青い鳥。軽妙な筆致と温雅な色彩が美しい作品です。
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英一蝶 竹雀
真っすぐ伸びた竹のそばで戯れる三匹の雀の姿が描かれた作品。
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沖冠岳 瀑下猛虎図
独特な構図と虎の表情は、見れば見るほど魅了されます。
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中林竹洞 梅下小禽図
梅や薔薇、笹といった植物に小禽が描かれています。
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土佐光起 鶉
江戸期の大和絵を代表する土佐派絵師、土佐光起の作品。
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松村景文 花鳥十二ヶ月短冊 十二幅対
呉春の異母弟、松村景文の絵短冊。表装は京都の表具店、伏原春芳堂によるもの。
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備後福山藩第二代 阿部正福 竹虎
水墨画の龍を思わせる眼の表現が印象的です。
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中島来章 水草鯉
鯉は中島来章が得意とした画題のひとつ。鯉の勢い盛んな様は立身出世の象徴とされています。
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英一蝶 藁屋飼馬
藁屋の側で草を食む馬を水墨表現で描いています。大倉好斎の極有。
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本如上人 鴉之図
浄土真宗の僧、本如上人による鴉図。枝を掴む足は力強く、嘴を開きカァカァと鳴く声が今にも聞こえてくるようです。
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酒井鶯蒲画 雪竹庵対山賛 土筆小禽図
江戸琳派の酒井抱一の養子である酒井鶯蒲の作品。
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紀州徳川家初代 徳川頼宣 梅に鶯図
紀州徳川家初代藩主、徳川頼宜公の梅に鶯図。
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中村芳中画 大田蜀山人賛 竹雀画賛
琳派らしい派手さのある作品です。
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長沢芦雪(長澤蘆雪) 牡丹石雀図
見どころにあふれた芦雪の優品です。
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摂津高槻藩三代 永井直種 叭々鳥図
摂津高槻藩三代藩主、永井直種の花鳥図。本作の表装は当時の極上のもの。
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増田九木 老松虎
国本庄藩の御用絵師、増田九木による猛虎図。
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西本願寺十九世 本如上人 雲龍図
浄土真宗の僧、本如上人による水墨の雲龍図画賛です。
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