ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
木村武山 秋松小鳥図
2020年5月22日
福田平八郎 狗子
2020年5月22日
小村大雲
【稲穂雀】
小村大雲
小禽
秋
近代
雀
垂れる稲穂の傍で、さえずる雀のすがた。実りの季節を迎える気持は、人も雀もかわらぬようです。
作品番号
D20-025
作品名
稲穂雀
作者
小村大雲
作品詳細
絹本着色 共箱 40×27.5 53×117.5cm
表具微少シミ
作家略歴
明治~昭和の日本画家。島根県生。本名は権三郎、別号に豊文・碧雲湖畔人・赤松子・紫光庵主など。17歳で京都に出て、都路華香に師事。のちに、山元春挙の画塾早苗会で画法を学んだ。文展・帝展で受賞を重ね、帝展委員も務めた。昭和13年(1938)歿、56歳。
価格
250,000円
小村大雲
【稲穂雀】
小村大雲
小禽
秋
近代
雀
垂れる稲穂の傍で、さえずる雀のすがた。実りの季節を迎える気持は、人も雀もかわらぬようです。
作品番号
D20-025
作品名
稲穂雀
作者
小村大雲
作品詳細
絹本着色 共箱 40×27.5 53×117.5cm
表具微少シミ
作家略歴
明治~昭和の日本画家。島根県生。本名は権三郎、別号に豊文・碧雲湖畔人・赤松子・紫光庵主など。17歳で京都に出て、都路華香に師事。のちに、山元春挙の画塾早苗会で画法を学んだ。文展・帝展で受賞を重ね、帝展委員も務めた。昭和13年(1938)歿、56歳。
価格
250,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
円山応挙 蓮亀図
蓮の池で悠々と泳ぐ亀の姿。応挙は数多くの亀図を残していますが、こちらは即興で描いたかのような軽やかな描写が魅力的です。天明3年(1783)応挙51歳時の作品です。
詳しく見る
木島桜谷 老猪
「最後の四条派」と称された桜谷は、特に動物の描写に優れた作品を数多く残しています。こちらは広々とした奥行きを感じさせる巧みな空間構成で、猪の存在感と迫力を存分に感じさせてくれます。
詳しく見る
酒井忠発 木賊兎図
小高い土坡に佇む、ふっくらと可愛らしい二羽の兎。木賊と兎の組み合わせは、江戸の半ばごろには”木賊兎文”として着物や磁器の柄として親しまれ、流行したと言われています。
詳しく見る
渡辺省亭 月下小禽之図
うっすらと浮かび上がる月と、その下でたむろする鳥たちを描いた静けさ漂う一幅。省亭ならではの繊細な描写と、瑞々しく透明感のある筆致が冴えています。
詳しく見る
田中日華 牡丹蝶之図
牡丹の下で蝶と戯れる猫。牡丹の緻密さに比べ、動きのある蝶や猫は淡白に描かれており、その対比が逆に画面に軽やかさをもたらしています。
詳しく見る
森狙仙 猿廻之図
緻密に描かれた狙仙の猿も良いですが、さらりと軽やかに描かれた猿もまた良いものです。猿廻の歴史は古く、当初は神事や厄除けとして始まったものとされ、江戸時代には幕府直属の職業として親しまれてきました。猿と主人の信頼関係が滲み出た一幅です。
詳しく見る