英一蝶 竹雀
2020年6月7日
橋本雅邦 野牛図
2020年6月7日

沖冠岳
【瀑下猛虎図】

人物、花鳥、山水と様々な対象を描き、多彩な画風を身につけた冠岳の猛虎図。 独特な構図と虎の表情は、見れば見るほど魅了されます。
作品番号
D20-064
作品名
瀑下猛虎図
作者
沖冠岳
作品詳細
箱入 35.5×99 49×194.5cm
作家略歴
幕末の画家。伊予今治生。名は庸、別号に天真堂、蠖堂、玉菴、桂峰、暘谷など。本姓中川。山本雲渓の手ほどきを受けて絵画に目覚め、京へ出て岸家に本格的に画を学んだ。その後江戸へ出て、遅くとも嘉永年間以降には江戸の文人画壇において高い評価を得た。その間、伊勢国神戸藩の本多家に仕官している。晩年には今治に帰郷。品川旗岡八幡神社に奉納された大絵馬『猿駒止』をはじめ、浅草寺の『四睡図』、讃岐金刀比羅宮の『四季花鳥図』などが知られる。子の冠嶺は漢学者として名高い。明治9年(1876)歿、60歳。
価格
350,000円

沖冠岳
【瀑下猛虎図】

人物、花鳥、山水と様々な対象を描き、多彩な画風を身につけた冠岳の猛虎図。 独特な構図と虎の表情は、見れば見るほど魅了されます。
作品番号
D20-064
作品名
瀑下猛虎図
作者
沖冠岳
作品詳細
箱入 35.5×99 49×194.5cm
作家略歴
幕末の画家。伊予今治生。名は庸、別号に天真堂、蠖堂、玉菴、桂峰、暘谷など。本姓中川。山本雲渓の手ほどきを受けて絵画に目覚め、京へ出て岸家に本格的に画を学んだ。その後江戸へ出て、遅くとも嘉永年間以降には江戸の文人画壇において高い評価を得た。その間、伊勢国神戸藩の本多家に仕官している。晩年には今治に帰郷。品川旗岡八幡神社に奉納された大絵馬『猿駒止』をはじめ、浅草寺の『四睡図』、讃岐金刀比羅宮の『四季花鳥図』などが知られる。子の冠嶺は漢学者として名高い。明治9年(1876)歿、60歳。
価格
350,000円

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