金子雪操 群雀遊喜図
2020年7月11日
堀江友聲 龍虎 双幅
2020年7月5日

浅井柳塘
【雪竹群雀図】

粉雪の積もった竹藪の中、戯れる雀の群れ。積雪がもたらす静寂の空間に、雀の羽ばたき音が聞こえてくるようです。嘉永5年柳塘11歳の作。
作品番号
D20-110
作品名
雪竹群雀図
作者
浅井柳塘
作品詳細
「寒天輝雀恰如争唖々喧囂掃
雪鳴好一面図添画趣晩風一陳散無聲
壬子仲春仲浣々■挿詩画
            再閲好字下脱得字勸者知之」


絹本着色 箱入 51×130 61.5×191cm
嘉永5年(1852)11歳 表具少オレ・少傷ミ
作家略歴
幕末~明治の南画家。阿波生。幼名は永吉、名は龍、字は子祥、別号に小白、白山人、拝竹道人、白雲山客、雲客蘇雲など。はじめ百々広年に四条派を学び、ついで谷口藹山に南画を、貫名海屋に教えを受けた。のち長崎に遊学して木下逸雲、鉄翁祖門、清人徐雨亭らに山水画を学んだ。明治6年(1873)の京都博覧会では席上揮毫に参加している。明治13年京都府画学校出仕拝命。詩文、書も能くした。明治40年(1907)歿、66歳。
販売状況
売約済み

浅井柳塘
【雪竹群雀図】

粉雪の積もった竹藪の中、戯れる雀の群れ。積雪がもたらす静寂の空間に、雀の羽ばたき音が聞こえてくるようです。嘉永5年柳塘11歳の作。
作品番号
D20-110
作品名
雪竹群雀図
作者
浅井柳塘
作品詳細
「寒天輝雀恰如争唖々喧囂掃
雪鳴好一面図添画趣晩風一陳散無聲
壬子仲春仲浣々■挿詩画
            再閲好字下脱得字勸者知之」


絹本着色 箱入 51×130 61.5×191cm
嘉永5年(1852)11歳 表具少オレ・少傷ミ
作家略歴
幕末~明治の南画家。阿波生。幼名は永吉、名は龍、字は子祥、別号に小白、白山人、拝竹道人、白雲山客、雲客蘇雲など。はじめ百々広年に四条派を学び、ついで谷口藹山に南画を、貫名海屋に教えを受けた。のち長崎に遊学して木下逸雲、鉄翁祖門、清人徐雨亭らに山水画を学んだ。明治6年(1873)の京都博覧会では席上揮毫に参加している。明治13年京都府画学校出仕拝命。詩文、書も能くした。明治40年(1907)歿、66歳。
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