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石川大浪 龍虎双幅
2025年2月15日
徳川吉宗
【達磨図 小禽図 双幅】
大名
将軍
小禽
徳川吉宗
徳川家
江戸中期
花鳥画
近世
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
作品番号
D-106
作品名
達磨図 小禽図 双幅
作者
徳川吉宗
作品詳細
紙本着色 勝海舟箱書 三重箱入
軍家旧蔵 葵紋入極上表具
本紙少オレ 各33.5×60 各45.5×160.5cm
作家略歴
徳川幕府八代将軍。紀州藩主徳川光貞の三男。幼名は源六・新之助・頼方、院号は有徳院。宝永二年(1705)第五代紀州藩主となり、藩財政の立て直しに努める。享保元年(1716)将軍となり享保の改革を行ったことから、幕府中興の英主と称される。武芸・学問、特に実学を奨励した。宝暦元年(1751)歿、67歳。
価格
3,800,000円
徳川吉宗
【達磨図 小禽図 双幅】
大名
将軍
小禽
徳川吉宗
徳川家
江戸中期
花鳥画
近世
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
作品番号
D-106
作品名
達磨図 小禽図 双幅
作者
徳川吉宗
作品詳細
紙本着色 勝海舟箱書 三重箱入
軍家旧蔵 葵紋入極上表具
本紙少オレ 各33.5×60 各45.5×160.5cm
作家略歴
徳川幕府八代将軍。紀州藩主徳川光貞の三男。幼名は源六・新之助・頼方、院号は有徳院。宝永二年(1705)第五代紀州藩主となり、藩財政の立て直しに努める。享保元年(1716)将軍となり享保の改革を行ったことから、幕府中興の英主と称される。武芸・学問、特に実学を奨励した。宝暦元年(1751)歿、67歳。
価格
3,800,000円
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