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木島桜谷 双鹿
2025年3月19日
渡辺省亭 瀑下双鯉図
2025年3月16日
橋本雅邦
【四季花鳥 四幅対】
冬
夏
小禽
帝室技芸員
幕末
日本美術院
春
東京美術学校
橋本雅邦
江戸末期
秋
近代
通年
四季折々の鳥の姿を描いた四幅対です。橋本雅邦はフェノロサと岡倉天心の元で日本画の革新を試みました。門下の川合玉堂の箱書と寺崎広業の極札があります。
作品番号
D-115
作品名
四季花鳥 四幅対
作者
橋本雅邦
作品詳細
紙本水墨 川合玉堂箱書 二重箱入 各42×115.5 各56.5×213.5cm
『海野勝珉氏遺愛品並ニ某氏所蔵品入札』目録(大正五年十二月)並『美術商の百年 東京美術倶楽部百年史』所載
東京美術倶楽部鑑定委員会鑑定証 寺崎広業極
作家略歴
幕末~明治の日本画家。江戸生。狩野晴川院養信の高弟で川越藩御用絵師、橋本養邦の子。幼名は千太郎、のち長卿。別号に克己斎・酔月画生等。狩野芳崖と共に狩野勝川院雅信門。維新後、フェノロサ・岡倉天心指揮のもと、狩野派の画法に洋画の技法を取り入れる等、従来の日本画の革新を試みた。また、東京美術学校発足に尽力、同校教授となる。のちに辞して日本美術院を創立、菱田春草・横山大観・下村観山・西郷孤月・川合玉堂ら近代日本美術を代表する作家を育成した。帝室技芸員。明治41年(1908)歿、72歳。
価格
1,200,000円
橋本雅邦
【四季花鳥 四幅対】
冬
夏
小禽
帝室技芸員
幕末
日本美術院
春
東京美術学校
橋本雅邦
江戸末期
秋
近代
通年
四季折々の鳥の姿を描いた四幅対です。橋本雅邦はフェノロサと岡倉天心の元で日本画の革新を試みました。門下の川合玉堂の箱書と寺崎広業の極札があります。
作品番号
D-115
作品名
四季花鳥 四幅対
作者
橋本雅邦
作品詳細
紙本水墨 川合玉堂箱書 二重箱入 各42×115.5 各56.5×213.5cm
『海野勝珉氏遺愛品並ニ某氏所蔵品入札』目録(大正五年十二月)並『美術商の百年 東京美術倶楽部百年史』所載
東京美術倶楽部鑑定委員会鑑定証 寺崎広業極
作家略歴
幕末~明治の日本画家。江戸生。狩野晴川院養信の高弟で川越藩御用絵師、橋本養邦の子。幼名は千太郎、のち長卿。別号に克己斎・酔月画生等。狩野芳崖と共に狩野勝川院雅信門。維新後、フェノロサ・岡倉天心指揮のもと、狩野派の画法に洋画の技法を取り入れる等、従来の日本画の革新を試みた。また、東京美術学校発足に尽力、同校教授となる。のちに辞して日本美術院を創立、菱田春草・横山大観・下村観山・西郷孤月・川合玉堂ら近代日本美術を代表する作家を育成した。帝室技芸員。明治41年(1908)歿、72歳。
価格
1,200,000円
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