ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
土佐光起 鶉
2020年6月7日
大谷尊由 落雁
2020年6月7日
松村景文
【花鳥十二ヶ月短冊 十二幅対】
四条派
小禽
松村景文
江戸後期
近世
通年
雀
鴨
呉春の異母弟、松村景文の絵短冊。椿、梅に鶯、枝垂桜に尾長、菜の花に蝶、葦に翡翠、月に芒、菊、楓、雁などを描き、十二の月を表しています。表装は京都の表具店、伏原春芳堂によるもの。
作品番号
D20-059
作品名
花鳥十二ヶ月短冊 十二幅対
作者
松村景文
作品詳細
絹本着色金砂子 箱入 各6×35 26.5×154.5cm
伏原春芳堂製表具
作家略歴
江戸後期の日本画家。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
価格
950,000円
松村景文
【花鳥十二ヶ月短冊 十二幅対】
四条派
小禽
松村景文
江戸後期
近世
通年
雀
鴨
呉春の異母弟、松村景文の絵短冊。椿、梅に鶯、枝垂桜に尾長、菜の花に蝶、葦に翡翠、月に芒、菊、楓、雁などを描き、十二の月を表しています。表装は京都の表具店、伏原春芳堂によるもの。
作品番号
D20-059
作品名
花鳥十二ヶ月短冊 十二幅対
作者
松村景文
作品詳細
絹本着色金砂子 箱入 各6×35 26.5×154.5cm
伏原春芳堂製表具
作家略歴
江戸後期の日本画家。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
価格
950,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
石崎光瑶 朧月白鷺
登山家としても知られ、ヒマラヤ山脈なども訪れ写生を行った光瑶は、南国の華やかな花鳥を題材とした画を多く手掛けています。一方、こちらの作品では朧月の元で白鷺が佇む静謐な空間を描き出しており、光瑶の画力の幅を感じさせてくれます。
詳しく見る
渡辺省亭 菖蒲 遊鯉 双幅
鯉と菖蒲の珍しい組み合わせです。省亭は水面をほぼ描かず、鳥瞰から鯉の重なりと水草を描くことにより、水面下に奥行きと透明感を生み出しています。
詳しく見る
円山応挙 旭日游亀図
親子で悠々と遊ぶ亀のすがた。現在は絶滅危惧種に指定されているニホンイシガメですが、江戸時代にはペットとして飼育されていたと言われています。かつては身近な河川などで沢山目にすることができたのかもしれません。
詳しく見る
竹内栖鳳 雪中乱鴉図
空中で餌を求め、激しく揉み合う三羽の烏。臨場感溢れる筆致は目を見張るものがあります。2023年に京都市京セラ美術館で開催された『竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー』展に出陳されました。
詳しく見る
長沢芦雪 藤花雀之図
上の二羽が楽しそうにしているのを、下から冷静に眺める一羽。「藤の花と雀」という一見美しい花鳥画のようでいて、こうしたところに芦雪の遊び心を感じさせます。
詳しく見る
加藤英舟 猛虎図
花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
詳しく見る