ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
柴田是真 漆絵鳥籠図 小品
2021年2月24日
岸竹堂 芦に螢図
2021年2月22日
森徹山
【猿鹿図 双幅】
円山派
四条派
干支・申
春
桜
森徹山
森派
江戸後期
猿
秋
近世
鹿
桜の下に猿の親子、散る紅葉の下には鹿。どちらも生き物に対する徹山のあたたかな眼差しが伝わってきます。
作品番号
D21-014
作品名
猿鹿図 双幅
作者
森徹山
作品詳細
絹本着色 川端玉雪箱書 箱入 各35×99.5 各48×198.5cm
美品
作家略歴
江戸後期の四条派、円山派の絵師。大坂生。名は守真、字は子玄・子真。森狙仙の兄周峰の子で、のち狙仙の養子となって森派を継いだ。父および晩年の円山応挙について学び、応挙門下十哲の一人に数えられる。狸など動物画を得意とした。大坂に住んで木村蒹葭堂らと交流をもち、円山派を大坂にひろめた。晩年には熊本藩細川家に仕えている。門下に森一鳳、森寛斎ら。天保12年(1841)歿、67歳。
販売状況
売約済み
森徹山
【猿鹿図 双幅】
円山派
四条派
干支・申
春
桜
森徹山
森派
江戸後期
猿
秋
近世
鹿
桜の下に猿の親子、散る紅葉の下には鹿。どちらも生き物に対する徹山のあたたかな眼差しが伝わってきます。
作品番号
D21-014
作品名
猿鹿図 双幅
作者
森徹山
作品詳細
絹本着色 川端玉雪箱書 箱入 各35×99.5 各48×198.5cm
美品
作家略歴
江戸後期の四条派、円山派の絵師。大坂生。名は守真、字は子玄・子真。森狙仙の兄周峰の子で、のち狙仙の養子となって森派を継いだ。父および晩年の円山応挙について学び、応挙門下十哲の一人に数えられる。狸など動物画を得意とした。大坂に住んで木村蒹葭堂らと交流をもち、円山派を大坂にひろめた。晩年には熊本藩細川家に仕えている。門下に森一鳳、森寛斎ら。天保12年(1841)歿、67歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
狩野安信 前猫後兎 双幅
はたしてこれは猫なのだろうかと問われると、一瞬考えてしまうほどの耳の長さである。しかし兎と並べてみると猫なのかもしれない。
詳しく見る
徳川綱吉 練鵲図
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
詳しく見る
松村景文 遠松太閤石猿図
太湖石の前で毛繕いをしながら寛ぐ二匹の猿。のんびりした場面とは裏腹に、お互いに何故か険しい表情で何かを凝視しているところにおかしみを感じます。箱書は景文の弟子の横山清暉によるもの。
詳しく見る
池上秀畝 如雪
はらはらと舞う桜の花びらに戯れる雀の群れ。うららかな春の長閑な風景が目に浮かぶようです。舞い散る花びらを雪に譬えた情緒あふれる一幅です。
詳しく見る
森一鳳 鯉図
まるで喜び勇んで飛び跳ねているかのような鯉の瑞々しさに、思わず心が浮き立ってしまいます。鯉のリアリティに対し、動的なものを描いているはずの水飛沫が逆に静止しているように見えるのが不思議なところ。2018年に府中市美術館にて開催された『リアル 最大の奇抜』に出陳されました。
詳しく見る
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る