大橋萬峰
【巌上猛虎図】

冬の巌山に登る猛々しい虎。孤高な様はヘミングウェイの小説「キリマンジャロの雪」の豹を彷彿とさせます。
作品番号
D20-177
作品名
巌上猛虎図
作者
大橋萬峰
作品詳細
絹本着色 箱入 51×124 66×193cm
本紙シミ 表具少ウキ
作家略歴
1860-1943 大垣市生。大橋翠石の兄。 生家は紺屋を業としており、職人十数名を抱える資産家であった。大橋家は、家業との関連もあり画を好み、清の画家、胡公寿の門人、朱印然を家に留め画を学ぶほどであった。家業の紺屋と画家の二足の草鞋だったため専業画家のような華やかさは無かったが、地方に根付いた活動をしていた。そのひとつが地元の大垣祭の際に使われる夜宮の提灯デザインだったという。昭和18年没。
販売状況
売約済み

大橋萬峰
【巌上猛虎図】

冬の巌山に登る猛々しい虎。孤高な様はヘミングウェイの小説「キリマンジャロの雪」の豹を彷彿とさせます。
作品番号
D20-177
作品名
巌上猛虎図
作者
大橋萬峰
作品詳細
絹本着色 箱入 51×124 66×193cm
本紙シミ 表具少ウキ
作家略歴
1860-1943 大垣市生。大橋翠石の兄。 生家は紺屋を業としており、職人十数名を抱える資産家であった。大橋家は、家業との関連もあり画を好み、清の画家、胡公寿の門人、朱印然を家に留め画を学ぶほどであった。家業の紺屋と画家の二足の草鞋だったため専業画家のような華やかさは無かったが、地方に根付いた活動をしていた。そのひとつが地元の大垣祭の際に使われる夜宮の提灯デザインだったという。昭和18年没。
販売状況
売約済み


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