カテゴリーなし に関する作品は、316品あります。

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堂本印象 兔

ふわふわとした毛並みが可愛らしい、堂本印象による白兎の短冊です。共箱入り。


堀江友聲 龍虎 双幅

にやりと笑う龍と虎。両者の獰猛さが見事に表現されています。


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堀江友聲 猛虎図

にんまりと不敵な笑みを浮かべる一頭の虎。強い風に吹かれながらもしっかりと大地を踏みしめ、力強さを感じさせます。


土佐光起 旭日鶉 三幅対

江戸時代の土佐派を代表する絵師である光起は、特に鶉画の名手として知られていました。落款の「常昭」は、延宝9年(1681年)の剃髪後の法名です。


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土佐光起 鶉

江戸期の大和絵を代表する土佐派絵師、土佐光起の作品。


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土佐光起 秋汀図画賛

秋の夕暮れ、沢に佇む2羽の鴫を描いた大和絵。賛には『新古今和歌集』に収録された三夕の和歌のひとつ、西行が詠んだ歌を書き、この歌を絵画化しています。


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土佐光貞 寒月図

冴え冴えとした冬の夜、水に張った薄氷に月が写り込み、水面が光り輝く。幻想的な情景が目に浮かびます。


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土佐光文 朧月落花帰雁之図

「雁帰る」という季語にもあるように、まるで春を象徴したかのような、華やかで瑞々しく、活き活きとした生命力を感じさせる一幅です。


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土佐光成 雪汀翡翠図

翡翠が枯木にとまった際に、しなった枝の先から水飛沫が上がったのでしょうか。バランスを取りつつ水面を眺める翡翠の様子が微笑ましい作品です。


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土佐光孚 秋草双鶉図

羽根の一枚一枚まで緻密に描かれた鶉の図。10歳の頃より襖や布障子に絵を描いていたという、土佐派の画家・土佐光孚による作品です。


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喜多武清 猿猴図

なにやら会話をしているような親子猿。月を捉えに行く親を制しているのか、一緒に連れて行くよう促しているのか…。仏教絵画由来の図柄ですが、いずれにしても可愛らしい作品。谷文晁門下の喜多武清作。


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呉春 月稲螽

大きく伸びた稲穂にしがみつく螽。爽やかな夜風を感じさせる、秋らしい穏やかな作品です。


吉村鳳柳 猛虎図

森二鳳の門下であり森派の画法を学んだ吉村鳳柳は、動物画を得意とし円山派の重鎮として活躍しました。毛並みの質感まで表すような、滑らかな筆遣いが印象的です。


吉村鳳柳 月下狸之図

朧月に照らされて、ひたひたと歩を進める狸。秋の夜のひっそりとした情景が、狸の冷ややかな表情とリンクし、思わず眼を奪われます。動物画を得意とした吉村鳳柳による作品。


吉村孝敬 鶴亀寿老図 三幅対

応門十哲の一人、吉村考敬は応挙晩年の門人とされ、応挙の写実をさらに推し進めた画風として知られています。穏やかな表情で亀を眺める寿老を挟み、左右には自然体で寛ぐ鶴が配された縁起物の三幅対です。


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吉村孝敬 二鶴図 大幅

鶴の大きさを大画面にダイナミックに描いた本作は、脚や顔の描き方に円山派ならではのリアリティがあります。応挙門下十哲の一人、吉村孝敬による作。


吉村孝敬 柳黄鳥図

まだ芽吹いていない柳に留まる一羽の鶯。短冊状の形状を生かした潔い一幅です。応門十哲の一人、吉村孝敬の作。


吉村孝敬 左)熊 中)蜘蛛 右)鷹 三幅対

応門十哲の一人、吉村孝敬の三幅対です。熊に鷹、そして蜘蛛という珍しい組み合わせや、凛とした雰囲気も魅力です。


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吉村周圭 秋草遊狗子図

無邪気に遊ぶ狗子の姿が鮮やかな彩色で描かれています。狗子の独特な表情がユーモラスで楽しい気持ちになる作品です。


古澤雪田 夏花草虫図

瑞々しく茂る色とりどりの植物の中に、沢山の小さな虫たちが生き生きと描かれています。古澤雪田は瀧和亭門下で師と同じく花鳥画をよくしています。


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