木村武山
【寒牡丹】
雪の中に佇んでいるのでしょうか。簡素で不思議な構図のため、一瞬、雀の霊が二羽こちらに笑いかけているのかと見紛ってしまいます。現実かどうかはさておき、いずれにせよ可愛らしい雀の姿に、つられて笑みがこぼれます。
作品番号
D22-037
作品名
寒牡丹
作者
木村武山
作品詳細
紙本着色金泥 共箱 30.5×132 43×213cm
作家略歴
日本画家。茨城県生。名は信太郎。川端玉章に師事する。東美校で岡倉天心の薫陶を受け、新日本画運動を進める。日本美術院の結成に加わり、優れた技巧、色彩感覚を活かした壮麗な花鳥画・仏画を出品し、その中心画家として活躍した。代表作に「阿房劫火」「孔雀明王」等がある。昭和17年（1942）歿、67歳。
価格
120,000円
木村武山
【寒牡丹】
雪の中に佇んでいるのでしょうか。簡素で不思議な構図のため、一瞬、雀の霊が二羽こちらに笑いかけているのかと見紛ってしまいます。現実かどうかはさておき、いずれにせよ可愛らしい雀の姿に、つられて笑みがこぼれます。
作品番号
D22-037
作品名
寒牡丹
作者
木村武山
作品詳細
紙本着色金泥 共箱 30.5×132 43×213cm
作家略歴
日本画家。茨城県生。名は信太郎。川端玉章に師事する。東美校で岡倉天心の薫陶を受け、新日本画運動を進める。日本美術院の結成に加わり、優れた技巧、色彩感覚を活かした壮麗な花鳥画・仏画を出品し、その中心画家として活躍した。代表作に「阿房劫火」「孔雀明王」等がある。昭和17年（1942）歿、67歳。
価格
120,000円
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